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生きてます・・・

実は日本に帰って来てます。

バタバタ毎日出かけていたので、本当に時間が無くて困っている。
企業に提出する書類も終わってないし、
学会の準備も終わってない。
そのくせ時差ボケなのか毎日眠くてしょうがない。

生きているけどぎりぎりです。
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詰め物がとれた模様。
死ぬかもしれん。

帰国の準備・・・

終わらないです。

もうこのまま身体1つで日本に帰りたい。

とりあえずため込んだカップ麺を処分するところから始めてます。

バイク・・・

バイクの事を考えると手が震えてきます。

まぁ、それは冗談なんだが。
禁断症状が出ているのは結構ホント。

スイスでは本当に多くの日本車を見かける。
どんなに日本のことを知らなそうな人でも、
日本のメーカーの名前を知ってる。

日本人の自分からしてみたら実感がないのだが、
彼らにしてみれば日本車は立派な外国車。
たまに日本車が嫌いと言う人にも会うが、
話を聞いてみるとどうやら嫉妬してるみたいだった。

そんな日本の企業がちょっと誇らしく感じた。
頑張れ、メイドインジャパン。







で、ここからが趣味の話。


一度でいいからドゥカティに乗ってみたい。
あのイタリア車独特のグラマラスな感じがたまらなく好き。

ボンキュボンな金髪美女って感じ。
これでもかと膨らんだバスト(燃料タンク周り)
くびれたウエスト(シート周り)
挑発的なヒップ(リア周り)
真っ赤なドレス(真っ赤な車体)
派手な遊びが好きでお金がかかる(燃費悪し)
勿論ブランド品しか身につけない(ハイオク指定)

そしてそんな美女の振り回されたい。




高校時代はメガネに三つ編み、勿論学級委員の秀才であだ名も「いいんちょ」。
そんな自分がイヤで大学デビュー。
ちょっと不良な感じに憧れてファッションを変えてみる。
でも、根は真面目だから友人から頼まれ事は断れない。
お金の使い方もちゃんとしている。

そんなバイクに乗っています。

山・・・

スイスに来てそろそろ1年、ようやくマッターホルンを見に来ました。

本当にようやく。
危うく行かないまま帰国するところだった。

先ずは感想を一言。
「来てよかった」
うん、正にこれだけ。
もっと早く見に来ていればと本当に後悔。

もうね、綺麗な風景を前にテンション上がりっぱなし。
無駄に大声を出して走り回りたい気分になった。
がしかし、標高3000mオーバーの地でそれは無理。
ちょっと階段を上がるだけで動悸と息切れががが。
同行者の1人は山頂のベンチで横になっていた。

本格的な装備はなかったので簡単なハイキングコースを歩いてお終いだったが、
それでも十分に楽しめたと思う。


日帰りという短い時間だったが、
現地ではすてきな出会いもありとても楽しい観光だった。


しかし、どこへ行っても人気のあるウサギに嫉妬しました。



麓の街、Zärmatにて
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標高3,130m
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